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STAP細胞は、ES細胞だった
2014/03/26(Wed)
世間を騒がせたSTAP細胞は、やはりES細胞であった。

小保方氏のSTAP細胞の論文発表直後から、STAP細胞はES細胞ではないのかの疑惑が、少なくなかった。従来から、動物の体細胞が外的刺激で万能細胞になることはありえないとされており、生命科学の常識を覆す発見のため、その実験事実が当初から疑われていた。

増殖機能を持つSTAP幹細胞2株を遺伝子解析した結果、共同研究者の若山教授がSTAP細胞の作製目的に手渡した129系統マウスではなく、万能細胞であるES細胞の作製によく使用されるB6とF1の系統マウスであることが判明し、論文とは異なる別種のマウスに由来するからだ。

単純な取り違いミスと片付けられない重大な捏造で、すり替えたとすれば、言い逃れはできず、さらに大騒動になりそうだ。

論文では、分化細胞であるマウス脾臓のリンパ球を、酸性処理など細胞外環境を変えて、分化細胞が初期化したかを確認するため、未分化細胞で特異的に発現するOct4遺伝子の挙動を観察した結果、未分化状態のOct4陽性細胞であるSTAP細胞が作製できたとは発表した。しかもこのOct4陽性細胞は、分化細胞から初期化された証拠として、リンパ球T細胞が分化した時に生じる特徴的な遺伝子再構成であるTCR再構成が検出されたという。

だが、このTCR再構成を示すはずであった電気泳動の画像データに切り貼り加工あるなどの疑義が生じていた。3月に理研から、8クローンで試したSTAP幹細胞にはTCR再構成が認められなかったことが公表され、画像データの加工があったことを認めると、STAP細胞とSTAP幹細胞はできなかったのではないかの疑念がさらに深まった。

STAP幹細胞にTCR再構成が検出できないのだから、STAP細胞は、存在せず、捏造そのものである。素人にも絶対にバレるような嘘をつくのは、なぜかわからない。これは捏造事件である。

国民の税金でまかなわれている理研は、研究管理体制が甘くて税金の無駄使いがひどく、霞が関官僚OBという典型的な天下り法人の体質そのものである。

巨額なハコモノと多大な電気代と人件費がセットで、公金を使った文科省OBの天下り先の民間企業を“丸抱え”している問題もある。STAP細胞の捏造事件が起きたのも、こうした体質と無関係であるとは言えまい。

理研に事業仕分けが必要であったのは、民主党政権時に既に明らかにされているはずだ。
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